札幌保健医療大学

学科長挨拶Message

私たちと一緒に、大学の新たな歴史を作りましょう。

わが国は超高齢社会に入り、平均寿命は延びているものの、必ずしも健康寿命との差が縮まっているわけではありません。国ではいかに健康寿命を延ばすかを課題にしていますが、栄養はそこに大きく関わる学問です。食べるものによって病気からの回復状態や、健康状態が変わることから「医療としての食事管理・栄養管理」という関わり方もありますし、保健という面では、あらゆる地域の人々の健康をどう支えるか、食文化をどう守るかという関わり方もあります。医療、保健、福祉などさまざまな分野で管理栄養士の果たす役割がますます重要になってくることから、全国でも初となる「保健医療学部」に栄養学科を設置しました。
札幌保健医療大学の魅力のひとつは、大学が自然豊かなロケーションにあるところです。管理栄養士の基本となる食べ物とのふれあいが身近で、大学の近隣の畑で作物を作る・育てる・収穫する計画もあり、“作るところ”から食べ物の大切さを学ぶことができます。また、大学周辺は都市型農業の典型的な地域で、わが国のタマネギの元祖と考える「札幌黄」などが育てられていますが、都市型農業のあり方を考えたり、「札幌黄」を始めとする札幌の伝統野菜とのふれあいなど、「食の多様化」という面でも学ぶべきことの多いフィールドです。
「大学の伝統は自分たちが作る」そんな高い志を持って学びに来てください。その想いが、新しい学科の伝統を作り、自らを成長させ、自分の未来を切り拓いていく力になるでしょう。

栄養学科 学科長

Yoshihito Arakawa

荒川 義人

保健医療学部 栄養学科 学科長

農学博士。北海道産素材の機能性成分などを研究。担当科目は食べ物と健康分野の講義、実験。北海道食育コーディネーター会議座長他、多数の社会活動を展開中。メディアにおける「食」の解説なども担当。

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