札幌保健医療大学

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学生スタッフの回答(2022年3月24日)

看護学科

Q.今のうちにしておいた方がいいことはありますか?
・とにかく遊ぶ!(看護3年)
・僕が高校生の時、大学合格が決まってからは特に何かするとかはしてません。学校側からも入学までに何かしておいて。という要望は無かったです。高校と看護大学では学ぶことが一変するので、強いて挙げるとすれば生物や国語のような語彙力が長けているといいかもしれません。何より高校生活を大いに楽しむことが大事だと思いますよ!大学生になってからは患者さんからは言葉遣いや行動が見られることを実感しました。高校生の内に目上の者や言葉遣い等を修得すると困ることはないと思います。(看護3年)
Q.辛いなって思うことと楽しいって思うことを知りたいです!
・辛いなと思うのは実習期間中の睡眠が確保できないことですね。看護学生が寝れないというのは身を呈して感じました。しかし、寝れない辛さを得ながらも、患者さんの為に精一杯考えたことが結果となり、患者さんに「ありがとう」と言葉を頂けた時は楽しさを感じます!1人で看護をしている訳でなく、グループの仲間がいるので達成感はとてつもないです!(看護3年)
・確かに実習とか演習は大変だけど、メンバーと協力したり、先生方から指導を頂きながら進めていき達成された時はすごく楽しかったって思います。(看護3年)
Q.校則はありますか?
・個人情報管理、単位や出席等には厳しさがありますが、校則を考えたことはありません。 要項を見ればあると思いますが、善悪を考えながら行動すれば校則にかかることはないと思われます。大人であること、看護を学んでいる者。を考えると自然と行動のメリハリが生まれると思います。(看護3年)
・とくにないかと。(看護3年)
Q.看護を学ぶうえで一番難しいこと・大変なことはなんですか?
・常に1番難しいと感じるのは、疾患と病状の進行状態、患者さんの経過や発達、性格等を踏まえたで看護を行うことです。何回実習を経験しても感じています。終わりがないのが看護なので、最善のケアを提供することが求められています。加えて多くの記録類にご指摘を頂く分、修正や追記のあることが大変です。 しかし、多くの人の意見を聞いて、「たしかに」と新しい考えが生まれたり、「その側面からも見れるのか」など、考えるほど患者さんの像が見えてくるのでそこは面白さや成長を得られる場面ですね。(看護3年)
・一人一人の個別性を考えた看護を考えること。(看護3年)
Q.入学後、最初に大変だったことは何ですか?
・最初のテストが大変でした。当時は勉強の仕方が分からずに、「なんとかいける」という浅はかな考え方が、後に自分を苦しめました。先輩に勉強の仕方を聞くことから始めることを推奨します。(看護3年)
・私生活のリズム作り(看護3年)
Q.推薦入試の時の面接官は優しいですか?また深堀の質問はどのくらいされますか?
・僕の推薦入試は3年前ですが、面接官が優しかったことは今でも覚えています。大学への志望動機や看護への道を選んだ理由、高校で励んだこと、思い出にあることなどを聞いてくれました。深堀がどこまでなのか不明ですが、自分の正直で素直な気持ちや考えを伝えることがいいですね。面接前に緊張を解いてくれる声掛けをして下さるので落ち着きをもって面接できました。 緊張感を持つことは大事ですが、落ち着くことを大事ですね。(看護3年)
Q.大学入学から今までで、苦労したことは何ですか?
・新しいことを覚えること、根拠をもって患者さんに伝えるにはどうしたら良いのか。ということに苦労しています。(看護3年)
・アルバイト、学業、私生活の両立(看護3年)
Q.札幌保健医療大学に入学を決めたきっかけを教えてほしいです。
・保健師が取得できることと、大学の先生が優しいことに魅力を感じて入りました(看護3年)
・保健師が4年間でとれること、実習が早くからあること(看護3年)
Q.授業を受ける人数を教えてほしいです
・科目にも限りますが、基本は全員で1つの講義を受けます。(看護3年)
・必修とかは学年全員で受けますし、選択になると少し減るかなと感じます(看護3年)
Q.保健医療大ならではの魅力はなんですか?
・他の大学との差別化として保健師も取得可能なこと ・先生が献身的で優しくて心配事を減らせること ・学部が少ない分、友人関係が深まりやすいこと ・アクセスが悪いが、友人と話しながら帰るのが楽しいこと ・施設が綺麗で清潔感あるところ(看護3年)
Q.実習期間以外の髪色は自由ですか?
・めっちゃ自由です(看護3年)
・自由ですよ!(看護3年)
Q. 実習期間以外ネイルはできますか?
・大丈夫ですよ(看護3年)
・できます(看護3年)
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Q.大学にどのように通っていますか?
市バスです(看護3年)
Q.助産師を目指して卒業後に大学の専攻科に行く生徒はいるか
ー事務局回答ー
助産師を目指し大学院や専攻科へ進学する学生は毎年2~3名ほどいます。過去の主な進学実績は以下の通りです。

・天使大学大学院助産研究科
・札幌市立大学助産学専攻科
Q.保健師になりたい人はどのくらいいますか?
ー事務局回答ー
本学では例年10名~15名ほどが保健師コースに進んでいます。
A.AO入試の難易度
ー事務局回答ー
総合型選抜入試は、健康や看護に関するテーマの指定授業・確認テストと個人面接が課されます。過去問題の公表はございませんが、例年8月に総合型選抜入試のポイントを説明する「総合型入試説明会」を開催しています。受験をお考えの方は、こちらプログラムに参加いただくことをおススメします。
Q.面接ではどんなことを聞かれるか
ー事務局回答ー
過去の個人面接の質問例として「看護師、保健師を目指した理由」、「本学を志望した理由」、「高校時代に取り組んできたこと」などがあります。看護・健康に関する基本的な知識や、自身の学生時代を振り返って整理しておきましょう。
Q.母子家庭の人は特別な奨学金はありますか?
ー事務局回答ー
母子家庭のみを対象にした奨学金ではありませんが、経済的事由により学業の継続が困難な学生に対して奨学金を給付する「札幌保健医療大学給付奨学金」があります。授業料年額の半額相当を給付し、返還の義務はありません。
Q.実習などは何年生から始まるのですか?
ー事務局回答ー
1年生の7月末から「看護基礎実習Ⅰ」という1週間の実習がスタートします。
 

栄養学科

Q.どの入試形態で受験しましたか?
・総合型入試(栄養1年・栄養2年)
Q.センター試験・共通テストは受けましたか?
・受けていません(栄養1年)
・受験していません(栄養2年)
Q.学校生活は忙しいですか?
・忙しいことが多いですが、慣れてくると意外と気になりません!(栄養1年)
・学校生活自体は忙しくない(栄養2年)
Q.実習や普段の授業について
・実験はレポートをためずに毎回コツコツと書くことが大切だと思います!普段の授業は、その日の帰りの移動中などに資料を見て復習しておくとテスト前が楽になります。(栄養1年)
・班員や友達との協力が必要となってくる。(栄養2年)
Q.学校生活
・全道から学生が集まっているので、色々な人がいて面白いです。勉強との両立は大変ですが、友達と一緒に頑張っています。(栄養1年)
・友達と話せるのが楽しい(栄養2年)
Q.千歳から通っている人はいますか?
・恵庭付近から通っている子は同じ学年にいます。(栄養1年)
・私です。慣れるまでは辛いですが、慣れてからは余裕で通えます。アルバイトとも両立出来ています。(栄養2年)
Q.学びたい栄養学の分野は入学してから決めても遅くないですか?
・全然遅くないです!むしろたくさん見てたくさん迷ってください!(栄養1年)
・遅くない。逆に自分の考えが変わることが多いから入ってから決める方がいいと思う。(栄養2年)
Q.実習中は夜、寝れるか
・熟睡している。(栄養2年)
Q.料理が上手くなるか
・1年生は毎週調理実習があるので、(たぶん)上手くなります。(栄養1年)
・上手くなる可能性があるだけで上手くはならない。(栄養2年)
Q.先生はどのような方が多いですか
・接しやすい先生が多いです。質問や相談にも親身になって答えてくれます!(栄養1年)
・生徒に親身になってくれる、素晴らしい先生が多い。(栄養2年)